こんばんは。桃です。
気付いたらすでに3月…
全然バイクに乗れてない…みんなについていけない…
そう、人に合わせないのがわたしのクオリティ☆
ということで、自分のペースでバイクを楽しんでいきますよ。
690DUKE Rが帰ってきました。
おかげさまで相方の690が帰ってきました。
そして代車として活躍していたわたしの250もお役目終了と言うことで帰ってきました(笑)
夜中に搬送されてきた蜜柑。
乗って帰ってきたかったのですが、タイミングが合わず断念。
690の突然の不調はエンジン内部の
吸気アームが折れていたことによるものでした。

タンデムスタイルに乗っていた簡易の二輪エンジン内部。
上のほうにあるエンジンを吸気する部分のアームが折れていたからエンジンがかからなくなったってワケ。
相方も「ガソリンのにおいがした」と言っていたのはこれが原因でした。
実はこれが690DUKE Rの弱点だそうです。
相方が調べたところ他の同車両も点検する際にエンジン内部のアームをわざわざ見ている、という情報を得たそうです。ほほう、690はパワーがありすぎて少しアームがか弱いようだ。
ディーラーは、マップを書き換えた後に突然起きた出来事だったので「電気系統かなぁぁあああ(泣)」と焦っていましたが、実際は違いましたネ。
以前より「変なカチカチ音がする」と気にしていた部分がこのアーム骨折に繋がったようで、ディーラーはこれを「KTMとしての正常範囲」だと思ってしまったようです。いろんな可能性があるんだなぁ、と勉強になりました。
結局なんだかんだで2週間ほど集中治療室にてエンジン内部のお掃除とアームの交換、オイル交換(モトレックス)とカムの交換(←ホントに必要だったんかい?)をしたところ、エンジン音が静かになったそうです。
ついでに相方は添加剤(マイクロロン)を購入し、100kmほど試運転して完全復活!
走る前からすっかり勉強してしまった。エンジン内部なんて、こんなことにならなきゃなかなか知りえないことです。整備1年生としてはとっても良い経験でした。
ようやく教習が再開できそうです( ´▽`)
部品取り付け。
そんで蜜柑と言えばこちら。
あの人またなんか勝手に買ってたよ…
これはリアスタンドを使うために必要な「受け」の部分。
オレンジがカッコいい!頂いてしまいました。
ちなみにたいちゃ先輩におススメされたコチラ。
J-TRIPというスタンド、意外とお安い!もっと高いのだと思っていました。
よし、せっかくだから自分でつけてみよう!ということでやってみました。
車載工具。
タンデムシートの下に入っています。DUKE買うの二回目なので知ってます。
あれっ、六角レンチなんてあったっけ??
と意外と充実していることにビックリ。レンチとドライバーぐらいしかなかったイメージでした。
取り付けるのは左側のチェーンの上にあるネジ穴。
ここに入れていきます////←
使ったのは車載工具の六角ではなく、先日自分で購入した六角。
8ミリって言うのかな?それを使用しました。
この穴。ドキドキ…
先日メットホルダーを付けた時のように先に柄の短いほうでササッと締めて、締まったら長いほうでギュッとしっかり締める。

付いた~!










